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CORMORANT WOOL SHIRT-#70(NAVY)CORMORANT WOOL SHIRT-#701(CHECK)
待望のPAPERSKY with Jackie&Jerry collaboration!!
今回は「Cormorant Wool Shirt」にPICK UP。
僕らは第二次アメカジ直撃世代。
下北沢に原宿に代官山にある古着屋には毎週の様に通っていた。
目当ては普通の501のラックに紛れこんでいる66モデルであったり、チャンピオンのカレッジスエットシャツであったり。そんなお目当ての中にペンドルトンのウールシャツがあった。
古着のウールシャツに書かれているサイズ表記は全く当てにならない。
サイズがXLであっても小さかったり、ジャストサイズであっても袖だけ長すぎたり。良いカラーや柄なのに。
僕らが好きなフライフィッシングのスタイルはハイランドリバーのトラウトフィッシング。
標高が高いエリアを流れる沢が釣り場だから真夏以外の朝夕は意外と冷え込む。だから僕はウールのシャツを持っていく。速乾の化繊生地も良いんだけど、僕らの釣りには焚火が欠かせない。だからウールのシャツ。これはファッションではなく、釣りの道具なのだ。だから日本人の体型に合ったサイジングと、腕を上げて竿を振るのが窮屈にならない袖のパターン。まぁ、それ以外はシンプルな普通のウールシャツ。だから山でも街でも着でいられるんだろうな。
<FACRIC POINT>
リサイクルウールを使用した紡毛のフランネルです。回収衣料や未利用糸を反毛加工したウールの原料を使っているため、新毛を使った場合に比べて水の使用や移動・生産エネルギーが削滅でき、Co2の排出を減らせるサスティナブルな素材です。
<PRODUCT POINT>
日本人の体形に合わせたウールのフランネルシャツです。「古着だとどうしてもジャストサイズのウールのシャツが見つからない」というジャッキー、ジェリー両氏の思いを実現したシャツです。アクティブに活動する両氏にとってウールは機能的にも欠かせません。釣りにも着用できるようピボットスリーブを採用し腕の可動域を広げました。両胸ポケットは用途に合わせ使い分けできるように異なる形状にしています。